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文字の旅人

どこにいるのか

人の笑顔を見たり,「大丈夫だ」「よくやっている」「自信を持って」という声をかけられるほどに不安は大きくなる。なぜなのだろうか。自分はどこにいるのだろうか。

いろいろな見方があるが,アメリカの心理学者マズローが提唱した有名な「欲求の階層理論」がふと思い浮かんだ。この理論では人の欲求は5段階あり,階層的になっていると主張している。最下層の第1段階に「生理的欲求」があり,第2段階に「安全の欲求」,第3段階に「所属と愛の欲求」,第4段階に「他者からの承認と自尊心の欲求」,最も高次な第5段階に「自己実現の欲求」があるとしている。

これにあてはめてみると私は第1段階や第2段階のあたりにいることが明らかになる。そして,ここにいる理由を考えると,いろいろなことが考えられるのだが,自分自身のいい加減さ,でたらめさのようなものに行き着く。

この状況は,目の前に見える問題に対処することや小手先のテクニックではいつまでも改めることはできない。自分のできることわきまえそれに集中することだということはわかっている。が,今自分にできることが何なのかが分からなくなっている。そこが本当の問題点ではないだろうか。

もっと,もっと,さらに深く考える必要がある。
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敗北の日

これまでの不適切な対処の積み重ねがついに形になって現れてしまった。
これまでで最も大きな過ちになるのではないだろうか。誰からも何も言われないのだけれど。
嘆き,落胆している暇はないのだが,深く考え直す必要がある。

こんなことでは「考える会」はできるものではない。
私自身の全ての事柄について,深く考え直す必要がある。
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二つの会議

ある日の出来事。

午前中の抽象度の下がる会議。
謎が解けなかった午後の別の会議。

前者は,会議の様式を変える必要があるが,その前に自分をしっかり持って抽象度の低い話に取り合わなければ良い。目先のことに囚われない人を増やす必要もある。

後者は,どこかにB研究所のシェーン氏のような人がいるのだろうか。そういうことではない。いるにしても,いないにしても,問題は人々の活動や諸力のシステムの周辺にある。そうすると問題は私に返ってくる。
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印刷の文字の本をいくつか見る

今週は印刷の文字に関する本をいくつか揃え,同時にざっと目を通した。

用意したものは,『日本語組版の考え方』(向井裕一著),『日本語活字ものがたり』(小宮山博史著),『組版/タイポグラフィの回廊』(府川充男他著),『文字の骨組』(大熊肇著)で,中でも『文字の骨組』と『日本語活字ものがたり』が良かった。

DTPをしている文字にまだ関心のない方が仕事に役立てやすいという視点で見ると,やはり『文字の骨組』ではないかと思う。大熊氏による組版本のようなものが出ると売れるのではないかと思うのだがどうだろうか。

週末は『グーデンベルクからグーグルへ』(ピーター・シリングスバーグ著)を読みたいと思っている。
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「DTPの勉強部屋」御礼

「DTPの勉強部屋」10月10日のプチセッションで登壇させていただいた。

本編は「CSSNITE」や「DTP Transit」で有名な鷹野雅弘氏と,Illustratorで光と透明を表現する「イラレラボ」の川端亜衣氏によるAdobe Illustrator特集で今回も大入りであった。

プチセッションでは,「あかつき@おばなのDTP稼業録」の尾花氏,「ちらし屋ドットコム」の山内氏,「吉田印刷所」の笹川氏らによるユーモアのある晴らしいプレゼンに混ざって,私は「文字の世界へのお誘い」と題して文字の大切さに関する真面目な話しを中心に,「文字研究会」と「亮月研」の紹介をさせていただいた。

私の後に「大阪DTPの勉強部屋」の宮地氏から文字と組版の歴史に関するお話しをしていただけ,主催者のお一人である山田氏から「文字の組み方を学ぶ実践セミナー」の案内もあり,文字の流れを作っていただけたのではないか思う。ご配慮に感謝したい。

ご来場いただいた皆様,関係者の皆様,ありがとうございました。

→DTPの勉強部屋
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台風上陸

Yahoo! ニュースなどによると台風が午前5:00過ぎに名古屋に上陸したらしい。

なんと表現したら良いのだろうか。真横に雨が降っているというか,流れているのは初めて見た。よく考えると,起きている時間帯の台風の経験は初めてではないだろうか。職場には行けるだろうと思っていたが,台風を甘く見ていた。これでは外に出られるとかどうとかいう問題ではない。

私はバス通勤なのだが,交通局のサイトがなかなか繋がらない。新聞は届いた。が,どうやって届けたのであろう。皆様どうかお怪我のないように。
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プチセッションの原稿完成

10月10日の「DTPの勉強部屋」でのプチセッションの原稿がようやくできた。アウトラインはできていたので,やってみれば1時間で書けたのだが結局自宅での作業となってしまった。このままでは,これ以上のものはできない。もっと自分を律しなければいけない。
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